小学生の姪に送り付けた本

Book selection for my niece.

はじめに

これは、小学生の姪と本(と国語と理科と社会とその他もろもろ)とをつなぐために脳みそを振り絞った記録である。

自力で本(教科書)が読めるようになり、「三行以上は読めぬ」とならないようにするのが最低限の目標。いろいろな出来事の関連に自力で気づいて、それを元にさらに興味が広がるようになってくれるのが夢の目標だ。

ただし、私から積極的に感想は聞かないというルールにしているので、彼女がどう思っているかは、あんまり知らないで送り付けている。なんなら、読みたくなければ読まなくてよいとまで言っている。そのとき読んでもらえなくても、手元にあれば読みたいときに読めるのが本の良い所である。そんなわけで、高校卒業までは読まなくても捨てないで、目に入るところに並べておいてくれると嬉しいとだけは、お願いしている。

予算やスペースの制限があるので、いろいろ調べた結果から、さらに悩んで厳選して送り付けているのであるから、これを個人的な記録にしておくのはもったいないと思い、ここに記しておくことにした。

そんなわけで、私が自信をもって他の小学生にもおすすめできて、小学生のうちに読んでもらえると世界が広がり、よりよく楽しく生きることができるようになると思っている本たちになっています。

送り付けた本

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